ガチャポンを設置するのに、いくらかかる?

ガチャガチャをお店に置いてみたい!

お客様からガチャガチャを置いて欲しいと言われた!

などなど。


では、ガチャガチャを置くには、いったい

いくらかかるのだろうか?



ガチャポンをお店に設置するには、

「自前で全て用意する」「業者に委託する」「リースする」となります。

それぞれにメリットやデメリットがあります。

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「自前で全て用意する」

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ガチャガチャの機械から中に入れる商品などを全て

お店側が用意して設置します。


お店側で好きな商品を選んで入れられますし、売り上げは全てお店のものと言う

メリットがあります。


しかし、ガチャポンの機械や商品など初期導入費用がかかります。

また、在庫を抱えるリスクやガチャガチャが故障した時には

修理や機械の買い替えまで全てお店が対応しなければならないデメリットがあるので

よく考えなければなりません。


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「業者に委託する」

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ガチャガチャの機械から商品まで全て業者が用意してくれます。

導入に費用がかからず無料と言うメリットがあります。

ただし、ごく一部の業者は有償な場合もあるようですから
詳しくは業者へお尋ね下さい。


在庫を抱えなくて良いメリットがあります。


委託なので売り上げは、全て業者のもので、一部がお店に還元されます。

中に入れる商品を選ぶ事はできませんが、業者の方が何が売れるかなどの

情報やノウハウを豊富に持っているので、任せた方が良いでしょう。


また、在庫を抱えるリスクも無くガチャガチャが故障した時には

修理や機械の交換を行ってくれます。


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「リースする」

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この形態は減ってきましたが、ガチャガチャの機械を有償で貸し出してくれます。

商品は、お店側で仕入れる必要があります。

(業者によっては、商品を、うちから仕入れてくれる代わりに

機械は無償で貸し出すところもあるようです)


この形態は、初期導入にかかる費用を抑える事ができるメリットがありますが

それ以外は、「自前で全てを用意する」方式とあまり変わらないようです。

飲食店 娯楽施設 温泉施設にガチャガチャを設置して顧客満足度UP

昨今、飲食店にガチャポンの導入が増加! 飲食業界は居酒屋でもファミリー層を囲い込む戦略で動いています。 なぜなら、単身者は飲みに行かなくなりつつありますし、集団客を 取り込むには、何かしらキッカケが無いと来てくれないからです。 そこでファミリー層を取り込む事は飲食業で勝つ事に繋がります。 ファミリー層を取り込むには、何かお子様に楽しい事が必要です。 その1つがガチャガチャなのです!